白髪隠し

髪が痛まない白髪隠しってどれ?ノンジアミンを選ぶか?ヘナで勝負するか?

髪が傷まない 白髪隠し

髪が傷まない白髪隠しを探しました。毎日ちょっと隠す程度に使う白髪隠しですが、続けていくことで髪、頭皮に付着します。頭皮や髪を安全にする工夫をしている白髪隠しを探してみましょう!!

髪が痛まない白髪隠し

髪が傷まない白髪隠しで、一般的に言われる条件として

  • ノンジアミンであること
  • 髪を保護する成分が配合されている
  • シャンプーすると落ちる
  • 化学系物質無添加

の条件を満たしているものが安心です。

基本的に白髪隠しは夜のシャンプーで落とせるものが多いです。頭皮に付いたものも落とせるので、商品の仕組み的に髪が傷みにくい仕様になっているそう。

ノンジアミンの利点

ジアミンはヘアカラーに配合されている成分。これが頭皮のピリピリする感じの原因物質です。白髪隠しにも配合されている場合がありますが、多くの場合その日のうちにシャンプーで落とせる仕様になっています。

ジアミンは色持ちをよくするために配合されている成分。一時的な白髪隠しには入っていないものも多いです。色持ちを強調している製品なら入っている可能性があります。

ノンジアミンの欠点

逆に言うと、色落ちしやすいのがノンジアミンの欠点です。しかし一時染めなのでお風呂に入ればいずれ落ちます。

白髪隠しにジアミン入りにこだわらなくてもよい理由は、お風呂に入ればどうせ落ちるからです。1日持てばいいわけですね。

ヘナの利点

ヘナは植物です。実際に染める時は、干し草の臭いがするほどで、今まで10年間使っていますが、1度もかゆくなったことはありません。

とくに美容室のカラーリングの時、1度でも頭皮がかゆい思いをした方には、ヘナ染めをオススメします。頭皮に合わない薬剤を使い続けることで、いつの日か敏感体質に傾く場合もあるからですね。

ヘナの欠点

ヘナの欠点は「染め終わるまで時間がかかる」くらいでしょうか。家庭で染めるならなお、2時間ほどは放置していることが多いです。通常だと45分で染まると言われますが、ゆっくり染めるほうが色持ちが良いようです。

個人的意見

髪や頭皮が傷まない白髪隠しを選びたい場合は、化学系の薬剤が配合されていないことを確認して使い、さらに保湿成分がたっぷり配合されているものを選びます。

私なら基本ヘナ染めを3~4週間に一度、毎日の白髪隠しには利尻ヘアファンデーションを使いますね。どうしても顔周りの生え際から白髪が出てくるので、目立ってきたら利尻か式部染めを使っているのが現状。

ヘナ染めしてしばらくは白髪隠しは使わないで大丈夫なので、白髪隠しはなるべく短期間使用にしておく。気になってきたらヘナを使って全体染めする方法が髪も傷まなくていいと思っています。

髪が傷まない白髪隠しまとめ

化学系薬品をなるべく使っていない、また保湿成分が配合されている白髪隠しをオススメします。

白髪が目立ってきたらヘナで染めると、髪の毛は傷まないし頭皮の洗浄も兼ねているので、コンディションを整えるにはうってつけのやり方だと思っています。

自分が何を一番にするか。生き方にも通じる

白髪染め一つでも、自分が何を一番にするかを選ぶことは、何を大切にして生きているのかを再確認するいい機会です。自分の体の負担を優先するとヘナや利尻に行きつき、便利さを求めると美容室でケアすることになります。

また、自分の置かれている環境によっても白髪隠しケアの選択は変わってきます。時間が取れない方にヘナ染め4時間はキツイ。

今の環境と自分の大切にする信条を考え、商品の便利な面を利用して白髪隠しを選んでほしいと思います。自分の生き方にも通ずるところがあるなぁ、白髪隠しは。何を使うかで本人の考えてることが判ります。

ごましおプリン
ごましおプリン
私は安全なものを使う派なんだと再確認しています。頭皮と髪の健康を第一に選択。たとえ染めるのに時間がかかってもね。

 

 

~ごましおプリンが愛用中の良く染まるヘナ~
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