白髪隠し塗ったけどガッチガチに固まったりすると、その部分だけ不自然でカッコ悪い時があります。髪の毛を触ったときにガチッとしているのも、なんだか手触り悪くていや。
今回は固まらない白髪隠しを探してみました。
固まらない白髪隠しの条件
固まらない白髪隠しの条件として今回挙げたいのは
というチョイス。どうしてもスタイリング的なものが合わさると、いつまでも乾かず結果固まったままに見えます。
さらっとしていて、さらにウォータープルーフだと取れにくく、夏の季節も助かりますね。
- パウダータイプ
- ウォータープルーフ処方
のものを選びます。こうすると出かける前にさっと整えることができるのもうれしいですね。
利尻ヘアファンデーション
利尻ヘアファンデーションはウォータープルーフ処方。さらにうるおい成分である利尻昆布エキスが配合されていて、ピタッと密着します。パウダーなのに浮かない処方がされているんですね。
大量に汗、水に触れることがない限りはウォータープルーフでサラサラ感が楽しめます。
塗ることで地肌を隠すこともできる。無添加ノンシリコーンだからできる使い方だと言われています。
利尻ヘアファンデーション 公式サイトを見る
ウェラトーン リタッチコンシーラ
ウェラトーンもすばらしいです。さらっとした感じが好きならウェラトーン一択かもしれません。ウォータープルーフ処方です。
しかし完璧なパウダーなので、落ちたら塗りなおす覚悟で使います。ちょちょっと使う感じが苦にならないなら、ウェラトーンがいいです。ワンマイルお買い物ならウェラトーンです。
ただ、午前中はどうしても白髪隠しのお直しができないなど事情があれば、もう少し長もちするタイプの白髪隠しでケアしておくほうが安心感が高いかな。仕上がりはとても自然ですよ。
固まらない白髪隠しまとめ
パウダータイプのほうが固まらないので、いつもの髪の状態を保てます。ただ、ほかのマスカラタイプよりも落ちやすいのは否めません。こまめに塗りなおしができるなら、パウダーでウォータープルーフの固まらない白髪隠しはとても便利です。
自分で違うタイプの白髪隠しを試しながら使いこなすのが、現状に合っていると思います。パウダータイプを購入したら、マスカラタイプを追加するなど、いろいろ挑戦してみてくださいね。