白髪隠しの色落ちはショック!!です。出がけに触ったら、手に色移りしていると、げんなりとしますね。
白髪隠しの色落ちの原因
白髪隠しの色落ち原因は、汗や水ぬれです。また、乾ききらないうちに自分で触ってしまっても色落ちします。
なので、製品に「ウォータープルーフ」表示のあるものを選ぶと、汗や水ぬれによる色落ちは防ぐことができます。
液体はその性質上、肌、洋服や家具に付くと色移りします。白髪隠しの場合はシャンプーで取れるので、色移りした時点でなるべく早くとってみましょう。
- 基材が水性
- ウォータープルーフではない製品
- 速乾性表示がない製品
白髪隠し製品自体の性質
水をはじくための成分が配合されているウォータープルーフ表示があれば、汗や雨にも対応できるので、かなり色落ちの心配がなくなります。
基材が油性であるのも色落ちしにくいポイント。液体タイプなら速乾性を重視します。
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- ウォータープルーフ
- 基材が油性
- 速乾性
ウォータープルーフでない製品
ウォータープルーフではない製品だと、雨の日や暑い日は避けた方が無難です。外出先で汗を拭いてみて、ハンカチに付くようならその後は使用をやめておいて、色落ちしづらいものを使っていくほうが無難です。
白髪隠しが色落ちしたものは洗うと取れるか?
製品によってまちまちですが、シャンプーで落ちるタイプのものは、ハンドソープで浮かせると、指に付いたものは取れました。
洋服等についた場合は、早めに洗ってしまう事。後は添付書類に目を通してみてください。繊維に入り込んでしまうと、ちょっと厄介です(墨汁ジミなんか面倒ですよね)
白髪隠しはウォータープルーフを選ぶ
とくに4月以降は一段と紫外線も強くなり、汗をかきやすくなります。白髪隠しの色落ちは当たり前のようになります。
梅雨に対応できるよう、今のうちからウォータープルーフの白髪隠しに変えておくことをオススメします。
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