白髪隠し

安全な白髪隠しはどうやって選ぶの?基準をもとに考えました。

安全な白髪隠し

安全な白髪隠し!!

白髪が出てくると薄毛の心配も出てきて、頭皮の心配が出てきます。安全な白髪隠しを使って、頭皮や髪の毛も大切にしたいです。どんなところにヒントがあるのでしょうか。

安全な白髪隠し 外箱記載事項の確認

まず、白髪隠しを購入する時には外箱の表示を確認します。小さな文字で書かれていて見づらいですが、しっかりと見ます。

例えばこの商品はパウダータイプ。

パウダータイプ白髪隠しこの表記で読み取りたいのは「パウダーを直接吸い込まないよう注意してください」という部分。かなり細かい粉なので、のどなどのアレルギーが心配される記載となっています。

次はファンデーションタイプ

白髪隠しファンデーション
ここでは「そのまま化粧品の使用をつづけますと、悪化させることがありますので」という部分。染毛剤化粧品は使い続けることでアレルギーがひどく出ることがあるそう。

繰り返し毛染めを行うと次第に症状が重くなる可能性があ

消費者庁pdfファイルより引用

少しの変化でも使用し続けることで、わるさをするとのこと。自分に合わない染毛剤と分かった時点で使用をやめる勇気が必要なことが判ります。

安全な白髪隠し 本体の確認

白髪隠し製品の本体にも安全性についての記載があります。

白髪隠しパウダー安全性
「キャップをきちんとしめ」ないと品質が変わる可能性がある。さらに「異常が生じていないかよく注意して」使うものです。
底面には製品ロット番号あり。

ウェラトーン 白髪隠し
「頭皮やお肌に合わないときは、ご使用をおやめください」と記載。また、右には製品ロット番号が確認できます。これは見やすくて高評価です。

DHC白髪隠し
DHCは注意書きが本体に記載されておらず、別紙の説明書が添付されていました。こんな小さい商品にまで説明書をつけているのは、仕事が丁寧だと感心。

DHC白髪隠し 説明書
ここでわかるのは「使用後、直射日光にあたって上記のような症状が出た場合~」。ということは、毛染めが肌について直射日光が当たると、かゆみが出たりしやすいのだと思われます。

白髪染め後の直射日光も注意して、というメッセージを受け取りました。なるほど。

安全な白髪隠し かゆみが出たら流す

一時染毛剤にはかぶれ、髪の傷みはほとんどありません。

日本ヘアカラー工業会より引用

とのことでしたが、体調によりかゆみが出ることもあり得ます。そんな時はかゆみが出た時点で使用を中止し、きれいに洗い流すことが大切です。

必要なら皮膚科に相談することも考慮します。アレルギーが出るときは突然だそう。それまで大丈夫と思っていても、少しでも疑わしかったら使用を中止しましょう。

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